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メニエール病の治療と対策
最初は症状は軽くても発作を繰り返しているうちに、どんどん症状は重くなっていくため、初期の発見、治療が大事です。
でも、メニエール病に詳しくない医師も多いため、専門医や専門病院にかかることをおすすめします。
治療は、原因がはっきりわからないこともあって根治療法は確立されておらず、現在は症状をコントロールする薬物療法が中心となっています。
病状が進行している場合には、内耳の手術を行うこともあります。
薬物療法だけでなく、日常生活の注意も大切です。
ストレスを貯めず規則正しい生活をする、十分睡眠をとる、休日はしっかりと休養するなどの心がけが大事です。特に、メニエール病と診断されることで、発作や治療を心配し、逆にストレス・不安が溜まり、その結果発作を起こしやすくなってしまう場合もあります。
このため症状のコントロールをしっかりと学ぶことが重要です。そのためにも、多くの症例を扱っている専門医に診てもらうのが有効になります。
また、気象の変化、低気圧や前線の接近により発作が起きることもあります。メニエール病との付き合い方として、日頃から発作の前兆を覚えておくことも大切になります。
前兆は人によって違いますが、耳鳴り、耳が塞がった感覚・軽いフラフラ感・頭痛などがあります。
もし、発作が起きたら静かな環境で横にって安静にしましょう。職場の同僚などにも、事前に自分がメニエール病であることを知ってもらい、周りの理解を得ておくことも大事です。